こんにちは。毎度おなじみ２２時５分に現れるキングです！
今、自分でも衝撃的なことが起きました。
只今、マクドナルドの２階席で仕事をしていたのですが、
外に出てちょいとおタバコを吸おうかなと階段を降りる際、
ちょっと可愛い女性が端っこの席に一人座っていて、
それがパッと目に入ったいたもので、
少しイメージングトレーニングを兼ねて、
その女性と席で楽しくお喋りをしている自分を想像していたら、
階段を降り切った時、
外に出ようと思えばまっすぐ直進しなければいけないのに、
僕は右折して、誰もいない席に腰かけようとしていました。
ハッとここで我に返り、
恥ずかしさも感じながら外へ出ました。
これは面白い現象が起きたな！と思い、
今記事にしていますｗｗｗ
ハッと我に返るまで、
本当に脳裏には「女性と楽しく会話をする自分」が鮮明に描かれていました。
そして、間違えて席に腰かけようとしていたとき、
自分が感じていた感情は、
「お話したい」という願望と、
席の対面にその女性がいるという幻想を抱いていたわけです。
自分はおタバコが吸いたいのですよ。
この時、どれくらい吸いたかったのかと言うと、
わかりやすく言えば、尿意を催してトイレに駆け込みたいくらいの願望の強さです。
その願望を押しのけて、
介入してきた女性との会話の映像。
実現はしなかったですが、
かなりのリアリティーがありました。
あ、悪いタバコ吸ってて幻想見ちゃったとかそういうのじゃないのでｗｗ
なんなのでしょうね。
潜在意識の意向がそのような判断を下したのでしょうと思っています。
意識していることなんてほんの一部分。
前に「海に浮いている氷山の一角」で話したかもしれませんが、
潜在意識なんてものは地上（顕在下）では見る事もできないくらい、
大きなものです。
まぁその潜在意識下で行われた情報処理が下した判断が、
「タバコはどうでもいい！女性と話したい！」みたいな感じなんですかね。
いやービックリしました。
えーと、前にいつも僕が参考にさせて頂いているブログで書かれています、
「現実＝意識×行動×感情」という方程式。
今回、「何故女性と話す現実が作られなかったか？」について分析してみる。
イメージングするほど意識は高まりまくっています。
この時点で非常に感情も高まっていたと思います。
実際その女性と話すイメージをしていたとき、
口角が少し上がっていました。
・・・と思います。（なんか認めたくはないがｗ）
まぁ口角が上がるのは喜ばしい、ワクワクした状態で、
高揚感で感情エネルギーも一時的に上がっています。
そして、実際に行動もしました。
直進と右折で本来なら直進すべきところを右折するという。
ディズニーランドでとある十字路で直進すれば、
本来見ようと思っていたパレードをやっているのに
その十字路で不意になかなか場内で出会うことが出来ない、
めちゃくちゃ会いたかったミッキーマウスに会いたいと思って、
ミッキーマウスがいないことがわかっているのに、
そこを右折してみたようなもの。
事実、右折してあったのはただの行き止まり。
行動は確かにしたのですが現実化しなかったんですね。
意識も感情も高まって、行動もしてみたけど現実しなかった。
この原因は「方向性」が伴っていなかった。
たた、これだけなんだろうなと思います。
１階に降りた僕は右折をして、誰もいない席に腰かけようとしていましたが、
仮にこれが２階に上がった時に右折をして、席に腰かけていれば、
実際にその女性をお話が出来る環境が整っていたわけです。
この１階と２階。
ここでは高さの違いですが、
言ってしまえば、上か下か、前か後ろか、右か左かみたいな、
方向性の違いそれだけだったのです。
この方向性って現実化の鍵になるんだろうなと思います。
で
ここが大事なポイントなんですが、
正しい方向に進もうと思うと、
「エネルギーが非常に必要である」ということです。
実際、僕が２階で右折しようとしたものなら、
本当にその女性がいるということでやはり「勇気」がいります。
腰かけたらその女性と会話をしなければならない、
しかも、突然知らないやつが腰かけるんですから、
「気遣って」会話を進めなければならない。
もし、相手が会話に不服であれば、
その微細な相手の雰囲気に「気付いて」、
その場を去るか、「機嫌」を取るか何かしなくてはいけない。
そして、満足していただくために会話を盛り上げるなり、
「エネルギー」を提供しなくてはいけない。
これが出来るかどうかは「自分のエネルギーが高まっているか」によって決まる。
ちなみに僕はエネルギーが満たなかったようで、
その正しい方向性には進めませんでした。
そこまでして話したいわけではないですｗｗ
ただ、「本当に話したい」と思ったとき、
自分はその正しい方向に進むことは出来ただろうか？
と考えると悩ましいものがあります。
まぁ今回はこんな感じの例なのですが、
これが引き寄せ、自分の活動とか仕事、ビジネスなど、
避けては通れない的な場面においては方向性を間違えるわけにはいきませんよね。
時には嫌でも正しい方向性で行動しなくてはいけないときも。
嫌でもその女性と会話をしなければならない状況。
これはあると思います。
だから、僕はここが甘いなと気付きました。
例えば、これが仕事で「その女性と会話をしろ」というノルマが与えられているのに、
「僕には出来ません」って言っているようなものですもんね。
ノルマじゃなくても社長に直々言われたときの状況ならやるしかないですよね。
で、今回僕はそれが出来なかったわけですから、
ノルマ不達成で上司に怒られ、
社長に怒られ、
場合によってはクビになるかもしれません。
「これとそれは別だ！！」
と言いたいのですが、世界は残酷なもので一緒なんす・・・・。
書いてて思うことは、
今自分に一番必要なマインドは何か？と言われたら、
こういったことだろうと思います。
日常と仕事を別物だと考えがちで、
日常のこういった行為が仕事とどう関わっているのだろうか？と、
考えを巡らせて行動の選択を出来ているかどうかってこと。
まだまだ自立の完成度は低いですね！頑張ろうと思います！
まぁそういった意識も大切なのですが、
もう一つ大切なことがあります。
「正しい方向性へ進むためには膨大なエネルギー」が必要の部分。
簡単言えば、「間違った方向性へ進む」のはいわゆる「逃げ」
楽な道であるということ。
つまり、エネルギーを使わなくて済む。
エネルギーについて書いていたら、
長々しくなるので割愛しますが、
非常に不安定ですぐ放出するし、かと思えばすぐ吸収したり。
呼吸の空気みたいに簡単に移動してしまうものなのですが、
エネルギーを使わないということは、
エネルギーが自分の中に残るんですが、
不安定な存在なので残り続ける事は無いってことですね。
前に言った、幸せのエネルギーは蓄積は出来ないというのと同じで、
簡単に無くなります。
で、どうせならエネルギーを使って（放出）、
素敵なことを起こしましょうよ。
というのが言ってしまえば、ワクワクを現実化しちゃう的な。
例えば、ワクワクしていたらゾロ目が見かけて「よっしゃー！」と思っているケース。
実はゾロ目に「気付く」ことにエネルギーを使っているわけです。
エネルギーを使うことで、
「よっしゃー！」的なことが起きるわけなので、
エネルギーを使わない限りは「よっしゃー！」な事は起きないわけです。
僕の場合、その女性にエネルギーを使っていれば、
多分「よっしゃー！」となっていたかもしれません。
しかし、自分のエネルギーが高まっていないと、
エネルギーを使っても、
「よっしゃー！」と感じるためのボーダーラインを越えられず、
失敗に終わることもあります。
いわゆるエネルギー不足で面白い会話が出来ないみたいな。
だから、まずは自分のエネルギーを高めておくってことも大事！なわけです。
高めるためには、前にも記事で書いた、
まずは「自分のたくさん空いたバケツの穴を塞ごう」ってことが必要になってくるわけですね。
僕もまずはそこを意識して塞いでおりますー！
最後まで読んでくださり有難う御座います！
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