こんにちは。キングです！
「学んでも勉強しても人生動かないよー」なんて思っている人いますか？
学びへの恐怖を感じ始めると、
壁にぶつかっている状態であると思います。
個人的にはこの状態は良い事だと思ってます。
前に進撃の巨人の世界観をモデルにして、
内⇒外へ行くほど、危険度が増し、
逆に自立へと近づいていくという話をしました。
内から外へ向かってい際に「壁」があります。
進撃の巨人では３つありますね。
私は自立へ向かう際に存在する壁の３つのうちの１つが、
「投資に対するリターン」だと思っています。
人生は常に時間を投資しているということ。
またはプラスお金も投資している。
だから、投資した分は何かしらの形で回収していくことが、
自分にとっても、自分に関わる人にとっても、
成長に繋がるし、生活向上に繋がります。
最近、凄いと思うのは、
セミナー・お茶会に躊躇なくいける人、
アプリ・ゲームをしまくる人、
漫画・雑誌を立ち読みをしまくる人、
テレビをひたすら見る人、
youtubeをひたすら見る人など。
その投じた時間とお金どうやって回収するの？ってなります。
（回収出来る仕組み作りなら分かります。）
回収出来る人間は今まで見て来て、
■ブログのアクセス数が伸びていく
■紹介を多く受ける
■人に感謝されやすい
■お金に困らない
■地に足がついている
■自己愛に満ちている
■楽しく毎日を過ごしている
■目標に着実に近づいていく
などなど良い面が多い。
逆に回収出来ていない人間は、
■セルフイメージが低い・自信を持てない
■人には自ら寄っていく
■日常の変化を感じない・悪くなっている
■社会・人間関係に不満を抱えやすい
■安定を求める
■自己嫌悪に陥る
■お金から解放されない
■したいことが出来ない
などなど思いついた限りパッと書いてみました。
何故、こうも特徴がキッパリと良い・悪いに分かれてしまうのか？
そもそも回収出来るというのは、
お金・人脈・情報・成長・モノなどに変換することが出来る能力
だと思っています。
例えば、セミナーへ行って、
学びを得て、自分で体現して話せるようになる。（←情報の回収）
それを誰かに伝えようとブログへ書けば、
皆の学びになりファンが出来る（←人脈の回収）
そのファンを集めて自分のセミナーを開いて、
セミナー収入を得る（←お金の回収）
テレビを見ていて、めちゃくちゃ面白い芸人が出ていて、
「これは友人の前でやったら面白がられるかも！」
って思い、実際に友人の前で披露すると、
みんな笑ってくれた。（←情報の回収）
そしたら、自分のところに友人たちが集まり始め、
何か自分が面白いことを言う・やってくれるだろうと、
期待されているような気がする（←人脈の回収）
ごく一例に過ぎないけど、
回収出来る人はより自分の人生を豊かにしてくれる。
それで、何故回収できる人ばかりが恩恵が受けられるのか？
「価値」を提供出来るから、
結果として、お金・人脈・情報・成長・モノなどに
変換することが出来ているわけです。
お金とかは大原則として、
価値を提供して、相手がその価値を感じとり、
対価としてお金を頂くものですから。
投資に対するリターンは、
投資したことからどれだけの「価値」を作り出せるか？
って事がホントに大事なわけです。
僕は一生懸命自己啓発本も読んでいるし、
セミナーだって参加しているけど、
全然幸せになれないし、楽しくならない。
って人がいればまさに回収出来ていない証拠です。
投資にかかるコストが高すぎる可能性があります。
まぁ回収しきれていないのですが、
そもそも回収するための価値が作り出せていないわけです。
会社もあなたから価値を提供されているから、
あなたに対価としてお金を支払っているわけで、
価値が提供されないと判断されたらクビになるし、
給料は上がらないわけです。
で、そんなことを考えていたら、
だんだんと学ぶことが恐怖に感じ始めます。
あの漫画を読んで投資分を回収できるだろうか？
あの人と遊んで投資分を回収できるだろうか？
あのセミナーに行って投資分を回収できるだろうか？
と回収出来なかったときのことを想像して、
投資することが怖くなってきます。
ですが、逆にここまで考えられるようになるだけでも、
「成長の回収」は出来ていると思います。
（ずっとこの状態はダメですが）
ちゃんと投資のことを考えられるようになった自分！
って感じで成長を感じられると思います。
まずはこの辺りを目指してもらいたいと思います。
ここがちょうど壁です。
乗り越えるためには、回収するしかありません。
どうやったら回収出来るだろうか？と考え始め、
自分なりの回収の仕方が分かってくると思います。
特に引き寄せセミナーとかは抽象的なことが多く、日常生活に置き換えるのがなかなか苦労します。
ま、ここさえ至れていない人は山ほどいるので、
さくっと抜き去りましょう！
最後まで読んでくださり有難う御座います。
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