
こんにちは。キングです!
昨日は地元に帰省していました。
僕の地元は360°山に囲まれた自然あふれる田舎ですが、
情緒あふれる城下町並みが結構好きです。
今、友人の結婚式のムービー作成のために各地思い出の場所巡りをして、
撮影を進めていて、
数年ぶりに中学校へ行きました。
新しく食堂や体育館が新装していて、
様変わりはとてもしてたんですが、
周りの風景は依然変わらず、
濃い学生生活を送っていた当時の情景を思い出してました。
たまにこういった思い出に触れるのもありだな。
ちなみにどこの学校にもいたと思うんですが、
奇抜的な発想をもった友人は1人はいませんでしたか??
なんかあいつの考え方は他とは違う。
周りの目など一切気にしない行動・発言をする物凄いやつとか。
僕の周りでいたのは逆立ちが好きで、
教室から体育館までいつも逆立ちして行く友人とかいました・・・w
そいつは今でもたまに会ったりして仲が良いんですが、
当時中学生の時に言っていたことをふと思い出しました。
「ガラスには急所がある。そこを突けばシャーペンの芯でも割れる」
「壁にも急所がある。小指で押せばその壁は壊れる」
なんつー発想力だよw
当時はもちろん「無理無理www」なんて思っていたけど、
今ではほんのり分かる気がします。
シャーペンの芯でガラスは割れない。
何故なら、シャーペンの芯は柔らかいし、対するガラスは固い。
小指で壁は壊せない。
何故なら、壁は固いし、ハンマーでなければ壊せない。
これ自体が自分の限界を作る観念・思い込みですよね。
観念や思い込みは自分の可能性にとてつもなく制限をかけてくるやつですから。
バシャールの言葉にこうあります。
=====================================
まず、観念を見つけます。
自分の外側にある現実で何が起きているか見てください。
そうすれば、自分がどんな観念を持っているかがわかります。
自分の中にその観念があるからこそ、それが見えているということです。
観念というのは方程式のようなものです。
ある観念を持っていることに気づいたら、パワーと魔法が現れます。
気づいた時点で、それは無力化され、中立の状態になります。
次に、新しい観念をつくります。
そして、古い観念を取り除いて、新しい観念を入れてください。
新しい観念ができたんだというワクワクする気持ちで、その新しい観念にエネルギーを注いでください。
そのあと、自分の人生を見まわして、一番ワクワクすることを行動に起こします。
=====================================
だーだー長く書いているんですが、
一番大事なことは「新しい観念にエネルギーを注いでください」ってところ。
ここ以外はフル無視でいいので、ここだけ覚えてくれたらいいですww
ここは共感しましたw観念の書き換えが出来ないのは、
ここのエネルギーを注ぎ続けられないからですね。
僕はよく輪ゴムで説明したりするんですが、
丸い輪ゴムを手で引っ張ると形を変えて楕円みたいに広がります。
それで手を放すと、元の丸い形に戻ります。
丸い形が古い観念だとして、広がった楕円形が新しい観念だとすると、
ずっと手で引っ張り続ける=エネルギーを注ぎ続けなくては輪ゴムみたいに元へ戻ってしまう。
だから、大事なのはエネルギーを注ぎ続けることってわけだ。
そのエネルギー源としてワクワクとかあるだけで、
ワクワクもエネルギーを注ぐための手段でしか無いってことですね。
人間の脳も同じで基本的に現状維持する本能が備わっているため、
変化しようとする自分を邪魔をしてくるわけですが・・・
僕とかも自分の中では、
「僕が独立するなんて想像が付かないし出来ない」ってのが、
観念みたいなものでしたけど、今はそんな観念は無くなってますし、
みんな独立も出来るし自立も出来ると思っています。
当然、その観念を変えるために超エネルギーは注いできました。
時間、お金、行動、感情、人脈もろもろ・・・
大抵の人はエネルギー切れになるために、
観念が変えれず、輪ゴムのように元の生活へ戻ってしまいます。
(ここら辺の話はまたw)
だから、「シャーペンの芯でガラスを壊す」「小指で壁を破壊する」という、
一見無理な観念を変えるためにエネルギーを注ぎ続け、
観念が変わってくるとこれは実現することが可能ってことですね!
これに加えて、今は無謀な一つの検証方法を思いつきましたww
可能かどうか考えてもらいたいのですが・・・
【1円を100万円に換えるATM】
前提の観念として、「機械の計算に狂いは無い」という観念。
これは本当でしょうか??
僕は理系なので、それは有り得ないという感覚ですが、
結構機械を信じきっている人は多いかと思います。
僕はジェットコースターが苦手なんです。
何故苦手かと言うと、
速いから怖いとか、高いから怖いというのはもちろんですが、
「機械を信じていない」からです。
所詮、人間の手で車輪や溶接、シートベルトなど一つ一つの部分が創られてますよね。
人間に完全な人はいないように、不完全な状態です。
ヒューマンエラーなんて言葉があるように失敗はよくあることです。。
不完全性理論としても証明されてるくらい。
そんな人間が創ったものに体むき出しで空中を飛び回るなんて考えられないわけですww
これが僕の超観念で夢が無くてすみませんwwww
だから、この観念を持ってすれば、
「ATMは完全な計算は出来ない。万に一つで計算間違いをする」ってことは信じています。
ATMもコンデンサからトランジスタ、液晶パネルを創る機械でさえ全て人間様が創ったものなので、
当然不完全性を保っていますから。
それでATMにお金を預ける時、硬貨でも紙幣でも自動で機械が数えてくれ、
通帳に黒インクで数字が書き込まれると思うのですが、
ここで機械の計算間違いと伝達ミスで、
「1円」が「1,000,000円」と記載されることもあるのではないか?
・・・・・・という検証ですww
果たしてこれは可能ですか??
そんなバカな・・・w無理無理!!!!!
と思われた方は僕の中学生時代の壁やガラスの話を聞いた時と同じ状況です。
でも、僕は逆にそれを言った友人側の立場ですね。
何気に可能だと思っていますw
ただ、その実現にはもっと飛躍して考える必要があって、
「実際に計算ミスが起きて1円が100万円になった」という望む現実をイメージする。
ここらへんは思考は現実化させるという原理に沿った話ですね!
そして、更にエネルギーを注ぎ続けるために、
強いイメージとワクワク感を持って1円玉を機械に入れ続けることをしなくてはいけません。
それは1日なのか1年なのか10年なのかわかりません。
極論を言えば、引き寄せの原理はこんな感じで発動するもんだと思っています。
「1円が100万円変わるだなんて無理」というような観念と同じように、
自分には独立、自立は無理だ、自分には引き寄せは無理だ
やりたいことは我慢しなくてはいけないなどの観念があれば、
当然、それは実現していかないんだろうというわけです。
僕は何度もシャーペンの芯でガラスをつついても割れませんでした。
それは僕が「シャーペンの芯でガラスは割れない」という観念を変える事が出来なかったから。
本当に割れると信じてエネルギーを注ぎ続けていれば、
ATMのように万に一つで実現していたかもしれません・・・・
あ、まだATMは実現はしてませんねw
最後まで読んでくださり有難う御座いました。
この記事へのコメントはありません。