
こんにちは。キングです!
毎日何かしらの作業に追われている。
そんな感じな時はありませんかー?
そういうときは煩悩も働くし、引き寄せ体質にはなれにくいので、
今回対処法を教えようと思います。
僕も何かしらの作業に毎日追われてますよーw
でも、それでも引き寄せが起こせるのはちゃんと対処法を知っているから。
平日は朝から夕方まで仕事をする。
もしかしたら残業して
夜遅くまで仕事を
しているかもしれない。
そこから勉強や作業をすると
時間が少ないのもあって、
結構焦ったりします。
明日には仕事がありますから時間を削るというのも限界はあります。
睡眠時間は慣れですがそれでも3~5時間は
寝ておかないと心身ともに持ちません
平均して6~8時間くらいは
作業に打ち込む時間が作れますね。
でも、それは独り身の場合であって、
家庭を持っている方は
もっと少ないと思います。
平均3~5時間くらいに
なってしまうんじゃないでしょうか?
最初はこれくらいの時間でもいいです。
作業量が少ないですから。
でも、だんだんと進めて内に「あれも」「これも」と
やることが増えてきます。
この状態になると時間が足らなくなってきます。
時間の余裕がなくなってくると、
1つの作業に対する「密度」が低下してきます。
集中力はそこまで持たないです。
最大90分連続ですかね。
これは当たり前かもしれません。
例えば、
朝起きるのが遅くて、
弁当が冷凍食品一色になってしまったりと。
勉強しなくっちゃ。
作業やらなくっちゃ。
弁当作らなくっちゃ。
って感じで、
「作業」自体に焦点が定まってくるので、
目的が「作業を終えること」になっちゃうんです。
これはマズイ傾向で、
とりあえず自転車乗っちゃおう!って乗って、
気付いたら見知らぬ土地へ来ていて帰れなくなる・帰り方が分からない。
これと同じくらいマスイんです。
自転車は乗ることで目的地へ行くという目的があるのに、
ただ乗って満足してしまっている。
弁当だと弁当は愛情込めて作ることによって食す・人の活力になるという目的とする。
冷凍食品でも愛情を込めれば
問題はないのに愛情を込める目的を忘れていることさえ気付けない。
やっぱ、込めた方がおいしいと感じるはずですから。
数学で言えば、
方程式・法則というのは問題を最短で解くために存在しているのに、
方程式・法則を覚えることが目的になって終わってしまい、
結局使い方がよくわからず問題が解けない。
これが数学が苦手な人のタイプだと思っています。
なので、
作業がいっぱいいっぱいになってくると、
自ずと本来の目的を忘れ、
目の前の作業に焦点が定まってくる。
全体→目先
こうなってくると今やっている作業が何に繋がってくるのかわかならくなり、
変なフラストレーションが募り、最終的には成果も出ず自信を失い、脱却。
こうなるんだろうなって。
なので、大事なのは「考える時間」を設けること。
何か作業を捨ててでもこれは設けるべきだなと思います。
捨てるためには何が必要で、
捨てることによって何が生じるのかということも考えた上で捨ててみる。
ちょっと断捨離的なものですよね。
でも、これも注意点で考えることが目的になってくると
前と同じことになるのであくまで考えることによって
何に繋がってくるのか考えた上でやらないといけませんね。
と、昨日お風呂で色々考えていたら2時間寝ていました(笑)
考えることって、
難しいですからね。
まだまだ苦労はしてます(笑)
お風呂でデトックスしながら考えてみてくださいな!
最後まで読んでくださり有難うございました!
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