
こんにちは。キングです!
進撃の巨人って読んでます?
今回は読んでいる事が前提で話しますw
進撃の巨人の世界観は、
高い壁に囲まれた世界に人々は幽閉されていて、
壁の外に出ると、
巨人がたくさんいて喰われて死んでしまう。
で、主人公然り一部の人間は、
閉ざされた安寧の世界よりも、
未知である外の自由な世界に憧れて、
巨人と戦っているわけです。
それで、
100年以上巨人と無縁となり、
人々は巨人の姿は見たことがないため、
安心と安定の暮らしをしていた中、
突如壁を大型巨人に壊されて、
安定と不安定の世界は常に隣同士にあるぞ、
ということを伝えている漫画ですね。
まぁここらへんは、
サラリーマン生活をしていて、
社会が自分の身を守ってくれるとは限らなくなっている、
現代社会を投影したものですね。
だからと言って、
脱サラをして自分でやっていこうとすれば、
事業が失敗してしまうように、
巨人に喰われてしまう時もあるわけだ。
喰われないためにも、
訓練していかないとダメだし、
知識もつけていかないとダメなわけですね。
思考が現実化するって言うのは、
たくさんの人が学ぶけど、
ほとんどの人が上手く行かない。
って話はよく聞くんですが、
要は「巨人に喰われたくない」思考を考えてもらったら、
意外とわかりやすいんじゃないかと思う。
「巨人に喰われたくない」思考を現実化するためには、
どうすればいいのか?
喰われずに済んだ自分をイメージして、
ワクワクすれば巨人に喰われずに済むのか?
違いますよねw
巨人に喰ってくださいと直立不動で
巨人の前で立っていたら当然喰われてしまいますw
実際に巨人を倒す行動を取るか、
逃げるという行動をどちらか取らないと、
「巨人に喰われない」思考は現実化されないわけです。
だから、
現実=意識×行動×感情
って式が大切になってきます。
しかし、「巨人を倒す」という行動であれば自由に繋がっている、
このブログで言えば「自立」に繋がっている。
逆に「逃げる」行動であれば、
自立からは遠ざかってしまう。
ちなみにここで言う巨人っていうのが、
自分によって不都合な事。
苦手な事とか、トラウマとか、問題とかですね。
不都合な事が強いほど、
巨人は強いしデカイし・・・
嫌になっちゃいますね(笑)
だから、時には「逃げても」いいと思います。
そっちの方角は自分には
危険すぎるルートだったのかもしれません。
なら、目指す方向を変えちゃえばいいと思います。
北へ向けて進んでたなら南に行けばいいです。
もちろん、その巨人を乗り越えていくのが、
より自分の自信になるし、
一番近道でもありますからいいに決まっています。
でも、倒さなきゃ倒さなきゃって考えすぎて、
苦しんでいる人がたくさんいますよね。
その場合はやれることはやり尽していない事が多いですが、
私はそれはそれで仕方ないと思いますし、
自分を許してあげてください。
やり尽しては無いけど、
やろうと少しは努力したはずですから。
他のルートに可能性を見出しましょう。
僕の場合は 喋ることが苦手ですw
克服しようと努力はしていますが、
まだやれることは尽くしてはいないです。
でも、無理な時は無理ですから、
そんな時は別ルートである、
「書く」というルートに変更してもいいと思います。
と言っても、
「書く=喋る」って因果関係があって、
書けなければ喋れないし喋れなければ書けないです。
だから、「書く」と言うルートにも当然「巨人」はいます。
ただ、「喋る」ことと「書く」こと。
どちらが得意なのか?
僕で言えば「書く」方が得意です。
なら、「書く」というルートから攻略すれば、
「喋る」ことにも繋がるわけですから、
まずは「書く」ことを極めていけばいい話ですよね。
引き寄せの法則を勉強して行動しても、
なかなか上手く行かないのであれば、
他に変わる自分が得意な事で勝負していけばいい。
営業・セールスがやっても上手く行かないなら、
他に変わる得意な事務・総務系をやってもいいと思います。
どの道も必ず「巨人」は出てきます。
どの道からも逃げる事は、
進撃の巨人で言えば、
ウォールマリア(外)からウォールシーナ(内)へ
行くことと同じで、
自由・自立とはかけ離れることになります。
とにかく、今無理しちゃいないだろうか?
他にも道はあり、
自分の戦えるフィールドはどこかに存在しているはずです。
ただし、自分のフィールドかどうかは「巨人」達を、
どんどん倒していった先で分かります。
でも、まずは自分が今得意だと思う方面から、
潰していけばいいじゃないか。
ということなのです。
最後まで読んでくださり有難う御座います。
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