
こんにちは。キングです!
1年振りくらいの友人と食事をしてきました。
魚がメインの居酒屋さんでしたがまぁそこそこのお味でした(笑)
お酒は種類もそこそこ種類は豊富でひたすら久保田千寿を頂き。
初見の店だったのですが、
着席の際にのれんと見せかけた壁で頭を打ったところはまぁ許そうと思う。
ま、今回の東京出張だったんですが、
「気遣い」がテーマだったと思います。
自立していく上で、
自分だけが良ければ全て良しという考え方では最終的には自立に至れない。
もちろん、それは引き寄せも起こしにくいだろうと言えます。
会社とかであればお客様だけじゃなく、
社内の上下関係にある人で対しても気遣いの心は必要なわけですよね。
気遣いをすれば、
「有難う」と言われることが多いと思う。
だから、気遣いも自立に必要なスキルなんです。
例えば、今回の東京には友人と行ってました。
日中はそれぞれ別の用事があって別行動してましたが、
泊まるところは近くにしておこうと話してました。
ホテルも泊まるのですが、
結構、漫喫に泊まることが多いです。
最近はサービスもいいところが増えて来て読み損ねていた漫画を読めるし、
仕事も出来るし朝に他人のアラームがうるさいくらいで、
特に不便はないですねww
次の日に特に用事が無ければ漫喫泊まるって感じです。
今回は千葉で飲んでいて、
終電ギリギリまで飲んでました。
最終が0時過ぎでしたかね?
終電まで粘ったのは初だったので、
意外と短いんだなと思ってびっくりしました。
それで、結構飲みすぎまして、
頭はフラフラ状態で漫喫を渋谷まで帰って探してたんですね。
少し探索していると、
2,3件ほど発見しまして、
一番分かり易いところを選びました。
一緒に来た友人も泊まるわけですから、
目立って、調べなくても分かるような、
選択は間違いと思っていました。
とりあえず入店して、
友人に漫喫の場所の連絡をしたんですね。
すると友人からも、
「今、スポーツしてる」って連絡が入ってて、
深夜にスゲーな・・・と感心して、
僕はお酒でフラフラだったので何もすることなくゆっくり寛いでました。
それで歯を磨いているときに気付いたんですが、
そこの漫喫には「シャワー」が無いことに。
「あーシャワー無いんだ」と思ったのを覚えています。
そして、そのまま眠りに落ちました。
ここが選択としてダメだったところです。
どこがいけなかったのか分かりますか?
誰しもあると思うんです。
自分は酔っぱらっていてしんどいなーって時。
そんな時って何もしたくないし、
ただただ横になって寝たい時ってあると思います。
自分はそんな感じでしんどいアピールをするわけですが、
相手はどんな状況なのかまで考察はしていますか?
もちろん、
ケースバイケースだとは思うんですが酔うこと自体、
相当悪質な飲まされ方をしない限りは自分でセーブ出来ますから、
酔ったことは自分の責任です。
例えその状況がしんどくても、
眠たくても、
その状況を作り出したのは紛れもない自分なわけです。
今回、私の場合、
相手にあたるのは、「一緒に来た友人」ですね。
その友人からは連絡で、
「今、スポーツしてる」と一報があったわけですからシャワーの無い漫喫を選択するというは、
ナンセンスなのです。
だって、スポーツしているんですから、
汗をかいているわけです。
逆の立場を考えても、
どれだけ分かりにくい場所に立地していても、
シャワーを優先しませんか?
更にはワックスで髪をセットしているなら、
尚更シャワー浴びたいですよね。
男性諸君であればこの気持ちはわかるはずw
女性の場合だったら、
シャワーに入らないとお化粧が落とせない状況を
イメージしてみてください。
シャワー浴びたいですよねー。
まぁ汗かいてなくても浴びたいですよね。
なら、僕はそれに気付いたのなら、
今の漫喫を抜け出してでも、
シャワー付きの他の漫喫を探すべきだったんです。
例え金がいくらかかろうとも。
面倒だと思いますが、
それが「気遣い」というものですよね。
どんなに自分が状況的に悪くても、
相手の事を思いやる心ってのは本当に大切なわけです。
「自分本位」「自己中心」
この辺りをウロウロしていたら、
気遣いが少し疎かにしてしまっているかと思います。
今回の僕も「自分本位」が原因でしたから。
つまり、気遣いが出来ない時は、
自分本位になっている状態になっていて、
自分が逆に相手の気遣いを受けたときは、
特に自分本位になっているので注意して観察してみてください。
気遣いの「気」は自分のエネルギーをあげるという意味があります。
つまり、あげるってことは自分の労力がかかったり、疲れることもあります。
ですが、相手は「気」をもらって元気になったはずなので、
何かしらの形で返してくれるはずです。
それが「有難う」の一言なのか、
それとも他の何かなのか。
これが循環ですよね。
損することはほぼ絶対無いので、
「気遣い」は大切にしていきましょう。
それでは、最後まで読んでくださり有難う御座います。
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