
こんにちは。キングです!
最近は・・・・
なんか「最近は」という言葉で、
記事を書き始めることが多くなりましたねw
それで最近はよくLINEやSNSのメッセージ機能などで、
人と交流させていただくことがかなり多くなってきました。
クローズドな空間なので、
外へ外へ発信していかないとダメなのですが、
やはり、内側の方が楽でそっち側での交流がメインになってしまいがちです。
ほんと楽なんですよ。
すでにそこで関係が構築されていて、
気兼ねなく発信が出来て、
言葉もそこまで理論立てしなくても、
詳細な説明をしなくても、
ちょっとした発言でも理解されて、
フィードバックがもらえる環境。
ブログってどうしても一人で書き続ける感が強い面があって、
(実際はそうではない)
コメントやメッセなどのフィードバックがもらえないと、
軽くモチベーションが下がってしまうような。
更に居心地の良い空間が別のクローズドなところにあると、
だんだんと外側へ発信することが面倒になってきます。
しっかり内側で学んだことを外の世界に打ち出していきましょう!
何故このような話をしたのかと言うと、
最近とある方とお話をよくしているのですが、
「こんな当たり前なこと他の人には言えなくて、
連絡しましたー!」という方。
ま、僕はこういった連絡はとても嬉しいのですがw
ついつい全力で返信してしまいますw
どんどん連絡してきてくれたらw
ただ、それでは一向にその人の成長のためにはならないので、続き。
「あなたが思っている当たり前」は、
「他の人にとって当たり前」ではない可能性の方が非常に高い。
もし、こんな事を言ってしまったら読者から嫌われるだろうか、
もし、こんな発信をしたら笑われるだろうか、
もし、こんな事したらバカにされるかもしれない。
すでに発信する前から自分で結果を買ってに決めつけているのですが、
結局、最終的に嫌うか笑うかバカにするかは相手次第。
個人的には嫌われてしまうような人に、
笑われてしまうような人に、
バカにされてしまうかもしれない人に、
発信してしまうことが間違っていると思っています。
こう言ってしまうと、
「じゃあ、ブログっていろんな人に発信してしまって、
評価がどうなるかわからないってことだから、
やっぱりブログは書かない方がいいじゃん」と思われてしまうかもしれません。
今まで様々な人とお話をしていてよく聞いたのが、
「アンチがついたら嫌だ」
「変なコメントが付いたら嫌だ」
というのが多かった意見でした。
気持ちはわかります。
こっちとしては腹が立ちますし、
悪い気分になってテンションは下がりますし、
とてもじゃないけど良い気分にはなれないですよね。
「ワクワクする」ことを習慣にしている人でも、
引き寄せを学んでいる人でも、
アンチコメントには苛立ちが隠せないようw
だから、よくする方法としては、
コメントを承認制にしてみたり。
それだと根本的な解決には導けないと思うんです。
個人的にはアンチコメントが貰えたときこそ、
一番のチャンスだと思うんですよね。
例えば、アンチコメントがブログに書かれた時、
コメント欄って自分の読者が誰でも見ることが出来る空間なわけです。
そこでアンチコメントを削除をしてみれば、
消される前にすでにアンチコメントを見ていた人からすれば、
あなたは「都合の悪いコメントは消す人間」だと評価されてしまいます。
逆にアンチコメントに対して、
真摯に向き合って真剣に返信したコメントを返してみれば、
あなたは「誰に対しても真摯な人間」だとコメントを見た読者からすると、
そう評価されるわけです。
どっちがいいかと言われたら、
当然後者がいいですよね。
自分のブランディングを構築できるわけですから。
もちろん表面上だけ真摯になって返すのではなく、
本当に相手のことを想って丁寧に返信してあげることが大切だと思います。
もし、そこが引っ掛かって外側での発信に悩んでいるなら、
勿体無いことです。
ちなみにアンチコメントする側もリスクは背負ってますよ。
多くの方にコメント欄で見られるわけですから、
アンチの人には読者が付かなくなっていくわけですから。
僕だってどう思われるかわからない、
今回だってアンチコメントが、
大量についてしまうかもしれない記事を書いているわけです。
個人的には大量に来てくれた方が、
ブログが盛り上がって良いことなので嬉しいですね。
クローズドな空間で様々な事を学び、
情報発信力が身に付いてきた今、
そろそろ外の世界にどんどん発信してもいいと思う方が増えてきました。
それに真面目にブログを書いている限りは、
2chのような物凄いアンチマスターが来ることはないと思いますよw
なので、あなたがスピリチュアルや引き寄せブログを書いているなら、
アンチが来ても自分の糧の一つにしちゃいましょー!
最後まで読んでくださり有難う御座います。
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