こんにちは。ジャンケンで最初にチョキを出してしまう習慣がついてしまったキングです！
自分ではダメだと思っているけど、
なかなか直せない。
言われたことをすぐ忘れてしまう。
など。
自分の癖というか、
性質というか、
なかなか直したいけど直らないのが、
習慣ということなのですが、
本当に直らないですよね。
僕も未だに直したいけど、
直っていないことはたくさんあります。
僕で言えば、
あれもこれもしていたら、
つい大事な事を忘れてしまっている、
そんなことがあります。
決してそれはわざとじゃないんですよ。
でも、他の人からすれば、
わざとって見られます。
わざとお前は忘れているのか？
と言われたこともあり、
そう見られたくは無くても、
見られてしまいます。
そこが一番やっかいだなと感じます。
自分の悪い習慣が、
相手に悪影響を及ぼしてしまう、
悪いと思っているから直したい、
でも、習慣だからなかなか直せない、
そんなパラドックスが自分の中で
起きているわけ。
努力はする、
直そうと努力はしている、
その中、相手にまた悪影響を与えてしまい、
傷つけたり、怒らせたりと、
同じことを繰り返している内に、
努力の成果が見られない事に、
自信を無くし、
努力は無駄と思い始めて、
諦めてしまう。
まぁいいかと。
本気で直したいと思っているなら、
本気で変わろうと努力します。
でも、なかなか変わらない現実に、
自信が無くなってしまうことが、
習慣を変えられないことに、
繋がっているのかなと思います。
ダイエットが続かない、
筋トレが続かないなどが、
続かないのも、
努力の無価値感が、
より一層邪魔をしているのです。
あれ、あんまり痩せてない・・・
あれ、あまり筋肉付いていない・・・
ってね。
僕も確かに苦労しました。
「有難う」の裏側に隠れた相手の自立行動を
想像力を働かせて、
読み取ることは、
元が悪かったため、
結構苦労しました。
それまでなんとなく過ごしてきたのに、
本当に努力して身に付くことなのか？
ここでよくあるアドバイスとしては、
「完成した自分を想像する」ということ。
例えば、
ダイエットなら痩せた自分を想像してみる、
筋トレならマッチョになった自分を想像してみる。
想像すれば、
自分の心に火が付いたように、
「うぉー！！燃えてきた！」
みたいにモチベーションが上がります。
この上がったモチベーションを、
踏み台により一層ダイエットと
筋トレの活力とするわけです。
まずは「イメージ」を高めてみましょう！
最終的に自分がどうなったらいいのか。
僕はいつもイメージしていました。
今もまだイメージし続けています。
もちろん引き寄せを体現したときの自分をイメージしています。
自分が「有難う」を読み取れるようになれば、
相手に気持ちよく「有難う」を言える。
そして、その自立した自分の「有難う」を
受け取った相手は、
より大きくした「有難う」として返してくれる。
それは波紋のように世界に広がり、
受け取った全員が自立できるように。
湖に石ころをぽーん！と
投げ入れた時に、
広がる波紋みたいなイメージです。
そんなことをほんわかイメージしていたら、
今頑張ろうと奮起する訳です。
でも、奮起し過ぎて、
やりすぎないように。
「積小為大」という言葉。
小さく積み重ねて大と為る。
コツコツ努力すれば、
いずれ大きなものになっている訳です。
別の言葉で言えば、
塵も積もれば山となるですね。
習慣も一気に直そうと努力するのではなく、
コツコツ努力して、
直していく。
よっしゃー！！
筋トレやってやるぞー！！
一日１０００回腹筋だ！！
＜翌日＞
うぉー凄い筋肉痛！！
明日も明後日も１０００回は無理だ！！
明々後日から始めよう。
＜明々後日＞
あ、筋トレ忘れてた。
（人間嫌な事があれば忘れやすくする
プログラムがあります。
１０００回腹筋
⇒悶絶レベルの筋肉痛
⇒痛い、嫌
⇒１０００回腹筋することを頭から消去）
脳のメカニズムから考えると、
こんな感じですね。
なので、コツコツ一日１００回くらいを
繰り返した方が効果が出るんです。
ちょっと一般的なことを言ってしまいましたが、
要はそういうこと。
習慣を直したいと思うなら、
まず完成形をイメージして、
それに向けてコツコツ努力する、
スケジュールを組むだけ。
途中、くじけそうになったら、
完成形をイメージ！
それを繰り返していく。
３０歳、４０歳、５０歳になろうが、
関係ない。
今さら変えても仕方ない
なんてことはないのです。
変えたいと思うなら、
さっさと変えちゃうのが吉ですから。
最後まで読んでくださり有難う御座います。
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