
こんにちは。キングです!
「有難みを感じる」
これちゃんと感じていますか?
最近起こった出来事で、
得られたことがあったため書きます。
これまでは、
■有難うの回数を増やそう。
■自分が有難うと言った瞬間、相手に注目しよう。
■想像力を高めて、相手の自立行動を感じよう。
とざっくり言ってきましたが、
要は真摯に有難みを感じてもらいたいのです。
本当に自分が有難うと言った瞬間って、
自分が思っている以上に、
相手は自分の事を考えてくれています。
最近、それを感じたのは久しぶりに実家に帰った時です。
普段は自炊をやったり、
外食してるんですが、
実家に帰った際は必ず母のご飯を食べています。
で
やはり、ついつい言ってしまう言葉があります。
「美味しいな。おふくろの味だ。」とwww
この前も別に言おうと思って、
言った訳じゃないんですが、
つい言ってしまってました。
無意識ですよ。
それで今までは気付かなかったんですが、
瞬間的にパッと!
気付いたことがあります。
「感覚的に母に有難みを感じているのか。」
それを感じてからはブァーっ!!と、
走馬灯のように今まで母がしてくれたことを
思い出して一人で感動してました。
言葉にしないなら、
「うおぉぉーーーー!!」
って感じです。
毎朝、高校まで送ってくれてたこと。
いつも怒らず優しくしてくれたこと。
あまり例に挙げすぎるとマザコン疑惑が湧くので、
この辺にしておきます。
(日本男性のほとんどは潜在的にはマザコンみたいです。)
では、何故僕は感動するくらい有難みを感じたのかと言うと、
これは簡単な話で、
有難うは蓄積出来るからなのです。
この出来事に至るまで、
これまで僕は母に何回有難うと言ったのだろうか。
ということなのです。
細かく言っているので、
新鮮味のある話かもしれませんが、
言っていることはごく当たり前のことです。
要は気付けるか気付けないのか。
それだけの違いなんですが、
それを気付かせるというのが、
僕の役目であり、仕事でもあります。
そのこれからあなたは自立に向けて、
頑張ろうと思っているかと思います。
有難うの回数を増やすことをしていく中で、
ふとこう思うかもしれません。
「なんで自分ばっかり相手に尽くさなければならないのか。」
ちょっと頑固な夫をもっている、
奥様であればそう思うかもしれません。
または、怒られてばかりの独身男性はそう感じるかもしれません。
でも、先ほどの例のように、
有難うは蓄積します。
言葉に出してもらえなくても、
相手は有難みを少しは感じています。
0じゃないです。
必ず相手はあなたの有難みを感じる瞬間は、
今回のように気付きと条件が揃えば、
感動するくらい有難みを感じてくれます。
そして、その有難みは違う形で返ってくるのです。
あくまで長期的に考えていきましょう!
あなた自身も相手の有難みをまず感じてみることで、
自分も頑張ろうってなります。
最後まで読んでくださり有難う御座います!
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